| 1954年 |
| ■3/14 杉真理、福岡県で生まれる。 |
| 1965年 |
| ■小学校5年生の時ビートルズに出会い衝撃を受ける。 |
| 1967年 |
| ■中学生の時にギターを持ち、後にバンドを結成、曲を創り始める。 |
| 1970年 |
■16歳の時に福岡にて姫野達也と安部俊幸に出会う。
■"チューリップ"が出演したライヴで、高校生の杉真理が共演。ライヴ終了後、姫野達也と安部俊幸にラーメンをおごってもらう。 |
| 1972年 |
| ■4月 慶應義塾大学工学部に進み、軽音楽同好会「リアルマッコイズ」に在籍。この同好会ではアマチュア・バンド"ピープル"に参加。翌年には竹内まりやもここに加わる。 |
| 1974年 |
■9/7 杉真理、ヤマハ主催のアマチュア・コンテスト「第8回ポプコン関東甲信越大会」（中野サンプラザ）に"ピープル"で出場し、「踊りに行こう」（詞・曲：杉真理）を演奏。演奏はレコードとなって現存する。この時、佐野元春と出会う。
■9月 「大学対抗アマチュア・フォーク・コンテスト」（高田馬場/BIG BOX）に出演。3位に入賞。
■12/1〜4 "ピープル"「ヤマハJコンテスト」予選（銀座ヤマハ POPSPOT）に出演。
■12/7 "ピープル"「ヤマハJコンテスト」決勝大会（銀座/ヤマハホール）に出演。作曲賞を受賞。
■12/14 "ピープル"「ポップスポット フレンドリーコンサート」（銀座ヤマハ POPSPOT）に出演。 |
| 1975年 |
| ■銀座ヤマハを中心に、デモ・テープ録りに勤しむ。 |
| 1976年 |
■1/9 "ピープル"「MUSIC HOUSE in '76 VOL.2」に出演。ここには安部恭弘も出演。
■1/28〜30 "ピープル"「ロック・ライヴ・レコーディング」（銀座ヤマハ）に参加。
■銀座ヤマハのスタジオで録音した"ピープル"のテープが、ビクターの川原伸司のもとに渡る。 |
| 1977年 |
■3/20 "Mari &Red Stripes"「MUSIC HOUSE in フラッシュ'77」に出演。
■3/25 "Mari & Red Stripes"としてシングル「思い出の渦」とアルバム『MARI & RED STRIPES』でビクターからデビュー。
■7/3 "Mari &Red Stripes"ライヴ（高田馬場/ピープル）。
■7/23 "Mari &Red Stripes"ライヴ（銀座/日立Lo-Dプラザ）。
■8/28 "Mari &Red Stripes"「ラブ・コンサート」（後楽園ゆうえんち野外劇場）に"Mari &Red Stripes"出演。
■9/11 "Mari &Red Stripes"ライヴ（高田馬場/ピープル）。
■9/19 "Mari &Red Stripes"デビュー・コンサート（青山タワー・ホール）実施。共演は南佳孝。
■11/3 "Mari &Red Stripes"ライヴ（高田馬場/ピープル）。
■11/ 東京・蒲田の日本工学院の学園祭に"Mari &Red Stripes"出演。これが縁となって、翌年同校でデモ6曲を録音することに。 |
| 1978年 |
■1/11 「慶応義塾大学リアルマッコイズ フレッシュ・コンサート」（玉川区民会館）に"Mari &Red Stripes"出演。
■1/16 "Mari &Red Stripes"ライヴ（高田馬場/ピープル）。
■2/7 東京・蒲田の日本工学院にて6曲をスタジオ録音。この時、後にエンジニアとして杉真理やBOXに関わることとなる新見政弘と出会う。
■2/25 "杉真理＆Red Stripes"として2ndアルバム『SWINGY』を発表。
■3/2 「ひな祭りイブ・コンサート〜木曜日にコーンポタージュを」（玉川区民会館）に"Mari &Red Stripes"出演。このイヴェントの主催は新見政弘。
■3/9 "Mari &Red Stripes"ライヴ（高田馬場/ピープル）。
■4/4 "Mari &Red Stripes"ライヴ（銀座/日立Lo-Dプラザ）。この後風邪をこじらせて急性髄膜炎になり、バンド活動を一時休止。その間ソングライターとして竹内まりや、須藤薫などに楽曲を提供する。
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